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ご訪問いただいたことに感謝いたします。
近年、日本の安全神話が崩壊し、日本企業の礎となっていた終身雇用も終焉を迎え日々の不安を抱く人も少なくありません。
新聞・テレビなどのメディアに目を移しても殺人、自殺のニュースを目にしない日はなくいつ自身の身に降りかかるか・・・
ただ、メディアを賑やかす事件の多くは心の問題が起因していると感じ、思うものがほとんどです。
だから、こういった報道を見ると思うんです。「この加害者はカウンセリングを受けたことがあるのか?」「周りの人はカウンセリングを進めたのか?」「どうしてカウンセリングを受けなかったのか?」と思うんです。
人は思考と感情、理性と本能を併せ持つ生き物です。だから、迷うこともあれば不安も感じる。でも、それでいいんです。それが、人であり生きている証だからです。
ただ、一人には限界があるものです。どうしても考え方に偏りがでてあらぬ方向に向かってしまい、それが最善なことだと思い込んでしまうのです。偏った考えだけでなく、新しい道・新しい自分に気づくヒントを自分自身に気づかせてくれる、それがカウンセリングです。カウンセリングは身近で気軽なものだと考えてください。
●不安
仕事・家庭・育児・病気・災害・トラウマなど
●精神疾患予備軍
うつ・集中力の欠如・身体不調など
●精神疾患
不安障害・パニック障害・強迫性障害など
日本におけるカウンセリングのイメージは最近になってこそ正しく理解してくださる方が増えましたが、今だ、多くの方が「精神的疾患を抱えた方が受けるもの。」「占いや霊感商法と同じようなもの。」と間違ったイメージを持っているのも事実です。
また、カウンセリングを受けることは恥ずかしいことだ。カウンセラーは信用できない。と、言った考えをお持ちの方も多くいらっしゃることも事実です。
そのため、欧米諸国と比べ日本のカウンセリングは20〜30年の遅れがあると言われています。
でも、多くのカウンセラーはカウンセリングに対し専門的に学び知識と教養を身に着けたプロのカウンセラーなのです。
欧米諸国では「引っ越し」「退職」などの急激な環境の変化や、「親しい人」「ペットの死去」「失恋」などの喪失体験、対人関係における心身の緊張等々。生活していれば誰しもが経験、体験する出来事に遭遇したとき、風邪をひいたら病院へ行く感覚でカウンセリングを利用しています。
こんなことでカウンセリングを受けても良いのかな?
こんな話しカウンセラーに笑われないかな?
初めてカウンセリング受ける誰もが思い考えることですが、私たちカウンセラーはどんな話しでも真摯に受け入れます。決して笑ったり呆れたりすることはありません。
なぜなら、どんな悩みも不安も必ずその原因がありそれに苦しんでいることをプロのカウンセラーは知っているからです。
独りで考えず、独りで答えを探さず一度じっくりプロのカウンセラーと話しをしてみませなか。